雑記0327

雑記

こんばんは、Sminovです。

窓開けて夜を過ごせる良い感じの季節になりましたね。
寝る前には閉めましょうね。

今日は雑記集にしようかと思います。

横柄な客がいた話

今日の夕方にスーパーへ買い物に行ったのですが、とんでもないお客さんがいまして。

見るからに態度悪そうというか、申し訳ないが見た目もちょっと汚い初老くらいの男性がレジにおりまして。

「(タバコ)4番」とだけおばちゃん店員に言ってまして。店員さんは聞き取れなかったらしく、
「何番?」と聞き返していましたが、

「ちゃんと聞いてろよ!4番だよ!」とまぁ何様だ?と言いたくなるような態度。

スーパーのタバコの取り出しってちょっと大変じゃないですか?それで手間取っていると
「取ってやるから言えばよかっただろ!」とのこと。客に不必要に触らせるわけ無いでしょう。

それで「何個?」と店員さんが聞き返すと
「一個だろ(お金入れたトレイ指さして)これ見ればわかるだろ!?」
いや要求数と金額合ってなかったらまずいだろ?

令和の時代に絶滅危惧種見たなぁという感じでした。
お互いタメ口だったのでおおよそ常連なんでしょうね。だから介入しようにもしにくかったという。
お忙しいのに周囲に気を使えない大変な人間(?)さばいてお疲れ様です。

ワクチンを受けに行く話

3回目のワクチンを受けに行きます。

今になってワクチン後遺症の動画が報道各社公式アカウントのYoutubeにちらほら出てきていて、まぁ案の定という感じで。
なんで予想ついたかって、HPVワクチンの時も似たような感じだったので。
私当時小学生くらいだったと思うんですけどね。

HPVの時は蓋開けてみたら「ワクチン非推奨にした日本だけが子宮頸がん患者増加」みたいな恐ろしい結果になってますから。
私も打てるものなら(男性ですが)打ちたいですが、残念ながら必要が無いのと補助も出ないもので。

一時の流行性の(と思われる)病気にワクチンでの対策が適当かは置いておいて、後遺症報道のせいで「やっぱりワクチンは怖い」とワクチンそのものを忌避させる扇動はやめてほしいですね。

そもそも「コロナにワクチンは打つまでも無かった」かどうかは結果論ですし。
今思えば「打つまでも無かった」かと思わなくも無いですが。

ただこう、賛否両論あるのも種の存続に必要というか妥当な心理だとは思います。
ゼロか百かだったら、どっちかがNGだった時に絶滅しかねませんので。

我が家の場合には偏り方にちょっと問題があって、両親がワクチン打たずに息子二人がワクチン打つという存続考えたらちょっとまずい偏り方はしてますね(笑)
既に甥っ子がいるので存続的には問題は無いですしね。私は寂しいけど。

あと私は基本的に「行動して後悔したい」タイプなので。
地方就職もそうですし、ちょっとした高級車契約してしまったり。

ただ気がかりなのが、ワクチンに関して「年次改良」のネの字も聞こえないところですよね。
新規開発は割とあっという間だったと思うのですが。在庫処分とか言われても止む無いですね。

Firefoxの話

ウェブブラウザ「Firefox」のシェアがパソコン全体の6%未満に留まるようです。
スマホも含めてならまだしも、だいぶ少ないですね。

(リンク切れになりました)
「Firefox」サポートしないサービス続々 国内シェア今や6%足らずに(BIGLOBEニュース)

Firefox黎明期からずっとお世話になっていて、なんならこうして作っているブログの画面もFirefoxですが、ずいぶんと悲しい結果ですね。
会社ではEdgeを使っていますが…不用意にソフトインストールしないのがビジネスの場のルールじゃないですか。偉くなったら火狐に鞍替えさせてやりたいけど。

昔から「IEより速い」「豊富なアドオン」が売りだったように思います。
初期はマウスジェスチャが画期的でした。
現在でもユーザのプライバシーを吸いまくりのChr〇meに比べ、ユーザのプライバシーを守る動きをしてくれます。少なくとも建前では。

ただ非対応のサイトがいくらかあったり、多少の不便を強いられる節はありました。

少なくともWindows標準のEdgeが「脳死IEの後釜になって」1位だろうと思っていましたが、なんとChromeが7割のシェアを占めていました。

Google先生にお世話になっているとはいえ、日本のウェブリテラシー(?)に対して、不安を感じる結果です。

私はFirefox使い続けたいですね~
Linuxでの開発環境が続く限り、このブラウザも無くなりはしないと思いますけどね。

おまけ:OSの話

ウェブブラウザと同様にパソコンやスマートフォンのOSがあると思います。

これも「Windowsしか使えない」だとか、「Windows端末しかない」という状況は危険だと思うんです。
とはいっても日本人のほとんどはパソコンがWindows、スマホがiOSかAndroidという感じだと思います。

もしWindowsがある日突然「利用者から一台あたり月1000万円徴収します~www」のようなことを言い出したら大体の人がお手上げになってしまいます。

業種によっては特殊ソフト(解析ソフトやCADなど)がWindows専用でしょうから、使用を諦めるという択を取ると業務に支障が出てしまいます。

既に業界のドンですからそのような暴挙には出ないと思いますが、他のOSを使えるようにしておくことは、ある種リスクヘッジとなります。

他のメリットとしても各OS専売のソフトを使えたり、OSの違う会社や部署に異動になっても柔軟に対応できることなどがあります。

前者に関しては「iOSのみのアプリ」等があり、体感されている方も多いかと思います。

パソコンに関して、LinuxはIT分野でも開発環境に使われていますから、使えるようにしておいて損は無いと思います。
車で例えると、Windowsはオートマチック車、Linuxはマニュアル車のような感触があります。

低スペックでも動作するOSなので、古くなってスペックの追いつかなくなったパソコンにLinuxを入れるのもまた一興です。
古いパソコンにLinuxを入れて子供にプレゼントしたら、ITオバケに進化する可能性もあるかもしれませんね。

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